食文化振興機構の広報担当であります。
先日開催しました「畑でごはん」についてレポートします。
今回のイベントの目玉は、ちびっこ達によるさつま芋掘り。
が、1週間前から当日の予報は雨・・・。
毎日天気予報とにらめっこしつつ、やきもきしながら過ごしておりました。
その間も、当日はどんなことをやるの?どんなものが食べられるの?とちびっこからのワクワクを隠せない質問を頂き、ありがたい反面、雨女の自分を呪い、晴れを願っておりました。
中にはてるてる坊主を写メしてくれる子まで( ;∀;)
令和になっても、てるてる坊主の素材はティッシュペーパーと輪ゴムなのがちょっと面白くもあり、一生懸命可愛く作ってくれたてるてる坊主を見て癒されました。
さてさて、そして迎えた当日。
この日の千葉県はくもり、そして最高気温が25度というアウトドアに最適な1日となりました。
ありがとうてるてる坊主!ありがとうちびっこ達!と心の中で呟き、いよいよイベントの始まりです。
前置きが長いっ!!(笑)
この日は、4歳から8歳までの子供たちが参加してくれました^^
さつま芋のツルを切ってビニールをはがし、土がむき出しになったとたんに様々な虫がワーッと動き出します。ダンゴムシやクモやゲジゲジや・・・。そりゃあもう、すごい音量の叫び声が響きます。
内心私も叫びたいのをこらえ「大丈夫だよ。みんな逃げて行っちゃうからね〜。」とちびっこよりも自分に言い聞かせているのではないかと(;´∀`)
そうして始まってみれば、虫なんてなんのその。
サイズが合わないブカブカの軍手でも、初めて会ったお友達でも、長靴に泥が入ろうが、夢中で芋ほりを楽しんでくれました。
見守っている大人もそんな姿に笑いが絶えず、気づけばすごい量のさつま芋を掘り出していました。
こんなわがまま放題に芋ほりをさせてくれる農家さんに本当に感謝です。
さて、芋ほりが終わったら腹ペコのお腹を満たすべく、楽しい「畑でごはん」の時間です^^
と、いう事で・・・なんと後半に続きます!
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