2月26日(火)芝山ゴルフクラブ
この日は急遽お客様にキャンセルがあったため、私(鈴木優子)も鈴木コーチのレッスンに参加!!
と、言っても私は気ままにラウンドをしているだけなのですが(笑)
場所は芝山ゴルフクラブ
(ラウンド後に写真を取り忘れたことに気づき、夕暮れのスタートホールだけ写真に収めました(;^_^A)
午前中は春のように暖かくゴルフ日和でした〜^^
が、雨の予報はなかったはずなのですが、私は雨女、参加頂いた方も雨男さんだったそうで午後にちょろっと雨にやられました。
飛行機もブンブンと飛んでおりまして、大迫力です。これはこれで楽しい(´∀`*)
さて、本日参加頂いたお客様からの質問で印象深かったのが
「ラウンドレッスンでの心得について」でした。
どんな姿勢で、何を学んだら良いか?という事だと思います。
そう!!これってとても大切なポイントだと思うのですよ!
漠然とコーチとコースへ出たからといってうまくなれるわけではないのですよね。
もちろんその都度発見やひらめきのようなものはあるとは思うのですが、ラウンドレッスンで学べる事は情報量が多く、その全てを持ち帰って自分のモノになるようにするには個人の努力がめちゃんこ必要です。
そこで、「ラウンドレッスンでの心得」的なものをここに置いておきますので、参考になればと思います。
1、予め課題を準備しておく。
普段のラウンドの中で、自分の苦手に気づいておく。そして、その苦手を克服する為にラウンドレッスンを利用すると考える。
(スイングの課題ではなく、コースでの課題です)←ここ重要
その自分なりの課題を申し込みの時にコーチに伝えておけるようになると、何のためにコースレッスンに行くのかがこの時点でかなり明確になります。コーチと自分の中で克服するべき課題が共有できるので、重点的にポイントレッスンを受ける事ができます。
最低限、何を学習して持ち帰れたら収穫となるか、たくさんの情報量の中に埋もれないようにしておくのはとても重要で上達の近道だと思います!
その為には自分のパット数や100ヤード以内の平均打数その他諸々なども把握しておくといいですね^^(これはまた別の機会に書きます)
2、コースレッスンの中で指摘されたポイントを整理して持ち帰ろう
18ホールを終えて身も心もクタクタになると、とても達成感があるのですが、それと技の習得はまた別の話なわけで(・_・;)
1の予め準備した課題はクリアできたかどうか。またクリアできなくても理解できたかどうか、自己評価してみましょう。
3、プライベートのラウンドの際に課題が克服できていたかどうか反省し、良くも悪くもコーチに報告したり愚痴ったりしましょう。
細かく書くときりがないのですが、とりあえずこの3つをまず習慣にできるといいかなと思います。
さて、そんなわけで直近のコースレッスンのご案内です↓↓
〇2月9日(火)芝山ゴルフクラブ
〇2月11日(木・祝)真名カントリークラブ
〇2月16日(火)小見川東急ゴルフクラブ
〇2月23日(火・祝)真名カントリークラブ
料金やお申し込みの詳細はこちらからどうぞ↓↓
アプローチやパターの距離感を学びたい方は芝山ゴルフクラブがオススメ!
グリーンの状態が良く、早さもあるのでとてもいい練習になりますよ^^
本日参加頂いた方も、距離にあったパターのストロークと様々なライからのアプローチをしっかりと練習できていました!
暖かくなる頃にはshokubunゴルフ部の段級審査やコンペなども開催予定ですので、奮ってご参加くださーい!!
お会いできるのを楽しみにしております。